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「目からウロコの数学講座 中学関数編」

◇城内貴夫著が、参考書の大手、文理から新発売しました。紀伊国屋、三省堂、平安堂はじめ、全国の有名書店で販売中です。ご近所の書店でもご注文いただけば入手できます。おかげさまで紀伊国屋書店では、なんと発売3日でほぼ完売する勢いの店舗がありました。本当にありがとうございます!

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☆目からウロコの数学講座 誕生秘話


「先生、この前の県立高校入試の関数総合問題、県教委の発表だと正解率が10%を大幅に割ってたけど、あなたにも難しかった?」 

城内先生(この本の筆者)は、少しためらうように質問をされた。
どうしても私に伝えておきたいことがある様子だった。

「ええ、解けないことはないですけど、あの問題を全部試験時間内に解くのは時間的に無理かもしれません・・・」

全国的に見て、長野県の入試数学はむずかしい。応用力が試される問題が多い。実際、平均点は例年40点台なのだ。

「本当にむずかしかった?」
「ええ。まあ、関数が全問できなくても、合格点はとれるでしょうし・・・」
「実はね、このまえ、うちの中3の子供たちに関数の授業を終了したあとに解かせたら、例の入試問題、5分で全部解けちゃったんだよね。」と、うれしそうにおっしゃるではないか!
「ええっ、ほんとですか? だって、関数のところは4問中3問が正解率8%とか4%とかの問題ですよ! しかも、まともに解けば20分はかかるはずです。先生はいったい生徒たちにどんな風に関数を教えているんですか?」
「私のやり方というのは、きわめてシンプルなんだよ。だって関数はグラフの使い方を勉強するところでしょ。なのに、グラフをちゃんと利用しないで、めんどうな方程式を使って解かせようとするから、時間がかかるんですよ。」

「もっとくわしく説明してくれませんか?」

「ええ、いいですよ。まず、グラフを書くでしょ・・・・」
私はあいた口がふさがらなかった。方程式をほとんど使わずに、難易度の高い関数の問題をスラスラ解けるなんて!

こんな方法は参考書でも見たことはないし、教えている先生もいないだろう。まさに「目からウロコが落ちる」気分を味わった瞬間だった。

私は迷わずお願いした。
「先生、ぜひ、この方法をもっとたくさんの中学生に教えたいのですがいいでしょうか?」
「どういう意味ですか?」
「先生の生の講義をテキストに再現して、全国の中学生に教えてあげるんですよ。」
「柳沢先生、この方法は私にとっては当たり前のことなんです。そんな当たり前のことをテキストにしたって、喜ぶ人はいるの?」

「何をおっしゃっているんですか!城内先生や先生の教え子たちには当然のことでも、このカンタンなことを知らないばかりに、数学で泣いている生徒が山のようにいるんですよ。」
「わかりました。やりましょう。」

こうして生まれたのが、「目からウロコの数学講座」である。
通算30年にわたり、ユニークな指導法を編み出してきた、城内貴夫先生の「分身」と言ってよい力作である。

星の数ほどある参考書や問題集のなかで、進学高校のトップクラスを数多く育成した講義を、そのまま再現したこのテキストを手に取ったあなたは幸運である。
「本当に目からウロコでした!」
「今まで教えてきた生徒たちに申し訳ないことをしました」
「苦手な関数が得意になりました」
「こんなに解説の充実した数学のテキストに初めて出会いました!」

ともあれ、学力を高める重要ポイントは「考える力」を伸ばすことだ。本書をはじめ、考える学習をすすめる会のご提供するテキストは、その名のとおり「考える力」を圧倒的に伸ばすことを目的としている。したがって、本書を十分に活用すれば、数学的感性、思考力が身につくとともに、「トップクラス」の実力を手に入れることは、そうむずかしくないことをお約束しよう。




 


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