考える学習をすすめる会トップページ
 >> 
トップクラスに入る勉強法コラム >> 手塚 美喜 




「時間をかけず英単語を速く覚える方法!」


さっそくですが、中学生の皆さんに質問です。

「3日後に英単語のテストがある。単語20個覚えなくっちゃなら
ないよ〜。」こんな状況、君ならどうする?

ひたすらノートに20個の単語書きまくる?

単語1個につき10回練習するとして、

 10回X20個=200回書く?

ご苦労様です。m(_ _)m

でもそんなことやったら疲れちゃうし、数学の宿題だってある
しぃ〜。
だよねぇ〜。ほんとに単語覚えるのって大変だよねぇ。

それで英語嫌いになっちゃう子っているんだよね。

ところが!

英単語を10回も20回も書かなくても覚えられる方法があるん
だ!

「え−っ、どうやって?」

フッフッフッ・・・それはね、
「つづり」と「発音」の関係を覚えればいいのだ。

私たち日本人は日本語を使うよね。で、

「あ」という文字は「あ」と発音することを知っているから
「あ」という文字を見たら「あ」と発音するでしょ。

 英語でも同じ。

「a」という文字は「ア」(実際はアとエの中間の音)とか
「エイ」と読む。
「b」という文字は「ブッ」

「c」は「クッ」 ていうようにね。

例えば実際の単語で練習してみよう。

 ask⇒ a[ア]  s[ス]  k[ク]  なので、全部つなげて読んで、

[ アスク ]

 must⇒ m[マ]  u[ア] s[ス]  t[トゥ] を全部つなげて読んで

[マストゥ]

 book⇒ b[ブッ]  oo[ウッ]  k[クッ]なので全部つなげて、

[ブック]

 注)実際の英語の発音は日本語で表記できないため、
   それに近いカタカナで表記しています。


ね、簡単でしょ。

これらの「つづり」と「発音」の関係の決まりは何種類かあるけど、
そんなにたくさんじゃない。それに決まりの「例外」はあるけど、
例外はテストに出やすいから、覚えて注意することができる。

この方法だったら、ノートに何度も書いて練習しなくすむでしょ。

今まで、単語覚えるのに使っていた「時間」と「体力」を別のとこ
ろに使ってね。


慣れてくれば英語の発音を聞いて、そのつづりを書くことだってで
きちゃう。後は単語の意味を覚えるだけ。

単語は使えなきゃ「覚えた」にならないので、文脈の中で覚えるの
が一番!

もう君は単語を読めるし、書けるので、その単語が使われている文
章を意味を考えながら何度も読む。

教科書からの単語ならば教科書を読み、問題集などからの単語だっ
たら、単語ノートにその単語が使われている文章をそのまま書き写
し、読む。

そうすれば意味と使い方もバッチリ!

読むだけじゃ不安だったら、書いてみたっていい。ただ、今までの
ように、何度も書く必要はないはず。でしょ?

ちょっと、ここで言っておきたいんだけど、単語を覚える作業中、
単語の意味を覚える段階で、日本語自体の意味を知らないと英単語
の意味がスッと頭に入ってこない。

どういうことかっていうと、

 loyal って単語を見た。 [ロイヤル]って読めた。

 意味は・・「?」

 英和辞典で調べる。「忠誠な、忠実な」ってある。

「忠誠な」ってどう意味?
 う〜ん 国語辞典を調べる・・・(T_T)


なじみのない語だから憶えにくい。
だから普段から知っている日本語を増やしていって欲しいですね。

それには城内先生がすすめる新聞の投書の書き写しが役に立ちます。
英語学習のためにもぜひやってみてね。


「つづり」と「発音」の関係の詳しいことは本会のトップページに
ある、英語無料テキストあるので、ぜひご利用ください。



 Now everyone, break a leg !